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オークション等にてブリスク社製品をご購入された皆様へ

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【材質の特性】
なぜプラチナやイリジウム、チタンではなく銀を使うのか? 

ブリスクの球面放電プラズマスパークプラグはどんな火花電圧でも安定した飛火と電流を提供します。高速走行と超低速状態という両極端の過激な条件下で継続使用しても端子がカーボンで汚れません。近代的な高性能エンジンにあわせてて設計されており、望ましい特性をすべて最適に実現化しています。しかしこうした高性能にもかかわらず、電極に今はやりのプラチナやイリジウム、チタンを使っていません。ブリスクは銀を使っているのです。

(1) スパークプラグの設計上最も重要なのは材料の選択です。銀はどんな金属よりも電気的、熱的にすぐれた伝導体なのでセンター電極に最適の物質です。エンジンコンディションとロードコンディションの組み合わせの影響で絶えず変化する燃焼室温度を処理する上でも銀にまさるものはありません。始動後すぐに最適温度になり、フルスロットルで熱くなり始めても急速に放熱されるのでプラグの汚れが防げます。銀はまた最も広いヒートレンジを持っています。すぐれた電気材料なので火花への抵抗も少なく火花エネルギーが失われません。従来の電極材料と異なり、銀はエネルギーを損失せずに強力な火花を供給して確実に燃焼を開始させます。

(2) 火花の大きさは与える電荷に比例します。だから理論上は大きな電極を使えば大きなエネルギーで発火させることができるはずです。これを説明するにはペットボトルに水を満たしてふたをしめずにさかさにした状態を考えてみるとわかりやすいと思われます。細い口からはごぼごぼと息継ぎするように水が出るはずです。一方、ペットボトルの口を根元から切りとって口を広くしてやればさかさにしたときあっというまに水がこぼれ落ちます。つまり大きな口(電極)のほうが大きなエネルギーを伝達できるのです。

つまり『銀で大きな電極』を使えば理想的なスパークプラグができるはずなのです。しかし従来のスパークプラグでは構造上放熱に問題があり、電極を銀で作ったり、電極を大きくするとすぐに傷んでしまいました。だから現在の高性能スパークプラグは細いセンター電極にプラチナやイリジウム、チタンを使う傾向にあるのです。これは大きなエネルギーを細い電極に流して使うため溶けやすくなるので硬い丈夫な材料を使わなければならないからです。

ブリスクLGSはこれとは逆に銀の丈夫な大直径センター電極を持ち、着火性能を増加させて着火力を137%まで向上させています。それは設計上、放熱効果がすぐれているために銀を使うことができるからです。

さらに銀はさびにくいのでスパークプラグの寿命を左右する電極はほとんどいたまず、交換時期を大幅に延長させます。

ブリスクLGSスパークプラグはパフォーマンス志向の方のための商品です。他の高性能スパークプラグとは異なり、最も効率的で丈夫かつ熱的に適したスパークプラグです。

ブリスクLGSシルバースパークプラグは技術的にどのような車種にも適合できます。他のスパークプラグをしのぐ可能な限り強力なスパークを供給します。

材料の特性
材料 熱伝導 W/(m.K) 電気伝導 MS/m
407 66
384 57
310 45
プラチナ 70 10
ニッケル 59 10

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